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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-04-02 第96回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

その海峡防備の中で本当に真にわが国の自衛のためにやむを得ない場合にはわが国武力攻撃を加えている相手国艦艇海峡通過を阻止する、そういう意味での封鎖ということも考えられるわけでございますが、実際問題といたしましては、通峡の阻止と言っておりますけれども、現在そういうことを行いますためには、一般的には護衛艦でありますとか、あるいは対潜関係航空機、あるいは潜水艦というようないろいろな種類の手段を有機的

澤田和彦

1981-03-03 第94回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

横路分科員 日本海上自衛隊装備艦艇航空機武装装備を見てみますと、もうほぼ九割以上対潜作戦に主力が置かれているということは従来から指摘のあるとおりですし、海上自衛隊が持っている航空機なんか見ても、もうもっぱら主として対潜関係だということは言えるわけで、その装備や何かから見ても、余り日本の本土に対する直接上陸侵攻というのはないだろうというように見ている海上自衛隊考え方というのがよくわかるわけであります

横路孝弘

1977-09-22 第81回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第1号

国務大臣三原朝雄君) お答えをいたしますが、第一には、いま申されました第一項は、純防衛的な立場で、この日本防衛力整備という立場で検討してまいりまする際に、大きな一つの弱体が指摘されまするのは防空関係と対潜関係があるわけでございます。これは外国からほとんどの資源を輸入してまいります日本といたしましては、産業経済上どうしても海の安全を考えてまいらねばなりません。

三原朝雄

1975-06-13 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

○丸山(昂)政府委員 御案内のように四次防が、海につきましては海上保護、対潜関係能力、空につきましては防空能力の向上、それから陸上部隊については機動力と火力の増強ということを重視をいたしまして整備をするということになったわけでございますけれども、御案内のような状況でございまして、大体大まかに申しまして、空と陸につきましては大体計画に近く達成されるのではないかと思っておりますが、海が大幅に未達成が出

丸山昂

1972-09-12 第69回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

久保説明員 海上防衛の機能の面から申しますると、特に対潜関係から申しますると、現在あります内航の二群、外航の二群、そのほかに対潜掃討部隊という機動部隊を持っておりたいという考え方はございます。そうして、おそらく白紙で考えれば、そういった対潜掃討部隊機動部隊を若干ずつふやしていくという構想が望ましいわけでありましょう、軍事的には。

久保卓也

1970-06-01 第63回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号

国務大臣中曽根康弘君) 先ほど申し上げましたように、局地防空、それから近海哨戒あるいは対潜関係そういう関係については、われわれのほうは行なわなければならないだろうとは一般的に考えております。しかし、それ以上の具体的なことは、先方の計画を待っていろいろ協議してみたい。先ほど申し上げたとおりで、それ以上のことをまだ申し上げる段階ではございません。

中曽根康弘

1967-09-29 第56回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

それから爆雷の問題でございますが、これもその際にお話が出ておりますが、現在のは主として対潜関係のものでございますので、非常に大型のものでありまして、それをやりました場合に、イルカ以外の一般の魚族についても相当な影響がありますし、非常な危険も伴いますので、もしやるといたしますれば非常に小型な何らかそういうものを開発して使用する必要があるのじゃないか、こう思うのでありますけれども、いま、あの会議以後、直

久宗高

1967-04-21 第55回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

たとえば大型空母云々とございますが、対潜関係空母でございまして、三万トン級というものは決して大型ではございませんし、従来も日米合同演習というのは安保条約に基づいてしばしばやっておりまするし、また、やらなくてはならぬことでございます。今回やるかもしれない合同演習の規模というものも、おそらく従来以上を出ていない。したがいまして、防衛庁筋云々ということは、防衛庁としては迷惑でございます。

増田甲子七

1958-04-09 第28回国会 参議院 内閣委員会 第23号

先ほど御指摘になりました、どういうものを、どういう武器をどう持っていくかということにつきましては、これは従来通りの方針でございまして、自衛隊装備全体について研究開発をやって参るわけでございますが、従来とも、研究開発重点誘導兵器航空機、それから対潜関係武器海上兵器、そういうものが重点になっておりまして、これは今後ともそういう方向で進んでいくものと考えております。

小山雄二

1958-02-21 第28回国会 衆議院 予算委員会 第10号

その他迎撃関係に関した武器研究であるとか電子力研究、また対潜関係、潜航艇に対する防衛の方法、これにもいろいろございます。さらに陸の関係においても特車その他の武器関係装備関係、こういったものでございまして、大体これを技術研究所におきましては八部に分けまして、おのおのその担当の事項について調査、研究開発といった段階まで進んでおる、こういうのでございます。

津島壽一

1958-02-14 第28回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

宮澤主査代理退席主査着席〕 その後防衛庁におきましてそれの設計を変更いたしまして、一隻だけはその他の対潜関係武装に若干重点を置いた艦型に変更いたしました。主としてその理由をもちまして約二億ばかりの不足を告げました。追加額といたしましてこれを三十三年度の予算に計上し、総額三十八億六千八百万円、かようになったわけであります。

船後正道

1955-06-03 第22回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

これは単なる東京湾の防潜関係とは違います。佐世保湾において禁止事項に属しておって、出漁もできぬし、夜間などは航行も禁止であります。こういう地域を一体どういうふうに考えて、こういう計算をしておられるか。実情に合うと考えるか。  私は前から各地域各種別補償料の資料を求めておるが、まだ提出がない。私はこれによっていかに不公平かを明らかにしようと思う。

綱島正興

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